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    女性ホルモンと食欲の秘密

    うえだ修正済

    「生理前に食欲が過剰になる」
    という症状は大切な体からのメッセージです。

    目次

    女性ホルモンのおさらい

    女性ホルモンには2つあります。

    • 生理が終わってから排卵期までに沢山出るエストロゲン。
    • 排卵後から生理にかえて増えてくるプロゲステロン。
    女性ホルモンの説明図

    生理前に食欲が増えるのはどうして?

    排卵後~生理にかけて増えてくるプロゲステロンは
    血糖コントロールを悪くしやすい側面があると言われています。
    血糖コントロールが悪いと

    • 脂肪が出来やすい
    • 食欲コントロールが乱れやすい
    • メンタル不安定になりやすい
    ダイエットが上手く行かなくて落ち込んでいる女性の写真

    に繋がります。

    エストロゲンは
    糖代謝に関与しているとされていて
    血糖コントロールを助けてくれるとされています。
    ※代謝とは、薬や食物などを体内で分解したり、他のものへ合成したりする働き

    生理前はプロゲステロンが優勢ですが
    エストロゲンの分泌も増えています。

    ですので
    生理前に食欲が増えると言う方は
    女性ホルモンのバランスが乱れている可能性が高いということです。

    また
    生理的濃度を超えたエストロゲンは
    血糖コントロールに悪影響を及ぼすことが分かっています。

    • 妊娠後期(エストロゲン急増加)
    • 閉経期(エストロゲン急減少)

    この2つの時期は
    血糖コントロールが悪くなる可能性が高いということですね。

    更年期や妊娠後期の過食、メンタル不安定、脂肪がやたらつく・・・
    というのは女性ホルモンとも深い関係があるのです。

    エストロゲン過剰の女性が多い事実

    生理学的には
    エストロゲン過剰と過少は
    妊娠後期と閉経期とされています。

    そして
    その時以外は生理的濃度を超えるエストロゲン量ではないとされています。

    ですが
    私自身の個人的な体感ですが
    妊娠と閉経期以外も影響を受けているのでは?と感じています。

    たとえば

    ①エストロゲン過剰になる可能性

    ・エストロゲン様作用の環境ホルモン蓄積
    ・エストロゲン代謝が上手く行っていない など

    ②プロゲステロン不足によるエストロゲン優勢状態の可能性

    無排卵の場合、
    プロゲステロンは卵胞から作られるのでプロゲステロンが不足。
    この場合自動的にエストロゲン過剰にならないか?という予想。

    両方とも
    私の推測であり想像なので根拠はありませんが
    言えることはバランスが乱れたら悪い影響が出るということ、です。

    想像通りのオチですが…
    結局、バランスが大事ということですね~。

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