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    コロナ後遺症【不調&太った】症状別栄養素3つ

    うえだ修正済

    目次

    コロナ後遺症で太る???

    今日はコロナ感染後の不調と太ることについてお話しします。

    実は、うちのお店に来てくださるお客様に多いコロナ後遺症は「太った」です。
    それも、必ずステップを踏んで太っていきます。

    • コロナ感染
    • しんどい、味覚が無いなどの不調、一時的に痩せる
    • 大して食べていないのに太る、慢性疲労
    お腹にメジャーをあてる女性のイメージ

    です。
    コロナに感染する前からはもちろん
    感染後にしっかりケアすることで「太る」という事態が避けられます。

    というのも、しんどい、味覚が無いといった不調は体の栄養を消耗していて補給して欲しいというサイン。
    そこにしっかりと応えてあげれば良いのです。

    感染中や感染直後のしんどい時というのは食べる量が減るので自然と痩せます。

    でもこれは一時的。
    しっかりとメンテしておかないと筋肉は切り崩され、栄養不足が進むので代謝が低下していきます。

    さらに感染後は「病み上がりだから・・・」という理由で食べられるものだけを選びがち。

    それらのほとんどが「糖質メイン」になっていませんか?
    ゼリー、ジュース、お米だけ、パンだけ、麺類だけ・・・。

    でも、体が本当に欲している栄養が含まれているのはお肉やお魚、お野菜。

    これらは糖質よりも消化に力を使うので、エネルギー不足状態の体では自然と、そして無意識に避けるようになっていきます。
    そしてこの選択肢が無意識に「糖質メイン」に偏って、お肉を避けている感覚がないままに栄養が不足していくのです。

    タンパク質と野菜のイメージ

    結果、自覚としては「大して(量を)食べてないよ?」「なのに太る・・・」という感覚だけが残ります。

    前置きはここまで。
    ここからはコロナ感染したら摂りたい栄養素について症状別にご紹介します。

    症状別:コロナ感染後に摂りたい栄養素

    しんどい人

    抗酸化対策が大切です。
    コロナは全身に炎症を起こします。
    炎症が起きている部分は酸化が進んでいて、それをいち早く止めてあげることが大事です。
    炎症があるとエネルギーが上手に作れない上に、必要な栄養素の運搬システムが止まるので疲れやすい体になります。
    抗酸化作用のある栄養素は、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオンなどです。

    抗酸化を意識した食材のイメージ

    味覚が無い人

    亜鉛が低下すると味覚がなくなることが分かっています。
    亜鉛は免疫を高め、細胞分裂に必要な栄養素なのでコロナ感染によって消耗します。
    さらに、現代人は元々亜鉛不足が多いので、元々ギリギリ、足りていなかった状態が、コロナによって枯渇状態になり味覚に影響が出やすいとも言えます。
    さらに、ワンポイントアドバイスとしては亜鉛はたんぱく質とセットで運ばれるのでたんぱく質不足には注意したいところです。

    亜鉛が豊富な食材のイメージ

    ブレインフォグがある人

    ブレインフォグもよく耳にします。
    何となく頭の回転が悪い、キリがかかったような感じの状態をブレインフォグと言います。
    ブレインフォグを改善していくには、まず基本として

    • 睡眠
    • 運動
    • 炎症を引き起こしやすい食事を避ける

    です。

    睡眠不足はストレスホルモンによって脳の海馬を刺激して傷つけます。
    睡眠のためにはアルコールとカフェインには注意したいところです。

    運動は脳細胞の成長を助ける物質BDNFが増えることが分かっています。

    炎症が起きると脳の働きは低下していきます。
    まずは食事からですね。

    また、ケルセチンもオススメです。
    ケルセチンは抗炎症作用があることでも有名ですが
    コロナに限って言うと、コロナ感染によってコロナウイルスが細胞の受容体ACE2の活性を阻害しますが
    この受容体の失活はブレインフォグに繋がることが分かっています。
    そこで活躍するのがケルセチン。

    ケルセチンはコロナウイルスがACE2とくっつくのを防ぐとされています。
    ちなみにケルセチンは玉ねぎの皮に多く含まれるバイオフラボノイド。
    サプリメントでもありますが、玉ねぎの皮茶の粉末タイプが便利で私は好きです。

    お味噌汁に混ぜたり、カレーに混ぜたり、コクが出て美味しいですよ。

    玉ねぎの皮のイメージ

    まとめ

    しんどい人は、抗酸化にフォーカス!
    ビタミンC、E、グルタチオンなど。

    味覚が無い人は、亜鉛とたんぱく質

    ブレインフォグには、睡眠、運動、炎症を引き起こしやすい食事のグルテン、カゼイン、砂糖、アルコールを避ける!

    しんどい、味覚、ブレインフォグをテーマに解説しましたが、体は全て繋がっています。
    ですので、味覚だけが気になっている人でも抗酸化ケアが必要なことは多いですし、睡眠や運動、食事ももちろん大切です。

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