うえだ修正済
食事を抜くと危険な人
空腹は体重を落とす上で大切ですが
空腹が長時間続くことで体調を崩す人がいます。
あなたの周りで食べないダイエットで痩せた人で
- 痩せたというより、こけた
- げっそりした
- 不健康そうになった
- 肌がぼろぼろ
- 速攻リバウンド
そんな人に出会ったことはありませんか?
空腹であれば何でも良いというわけではなく
あなたが空腹時にちゃんと脂肪を燃やせるかどうかをあらかじめ知っておくことが大切です。
必ずチェックしておきたい肝機能
脂肪からエネルギーを作るのは肝臓です。
肝臓が元気かどうかは
食事を抜く前に必ずチェックしておきましょう!
血液検査データで
ALT>AST の差が2以上あったら脂肪肝と言われています。
脂肪肝は肝臓がお疲れ気味のサイン。
お酒を飲んでいなくても、
脂肪肝リスクはあります。
最近は若い女性に脂肪肝が増えています。
(私もその一人でした。お酒も2年位飲んでいない状態でしたが。)
さらに女性はここに注意
女性は生理があるので、鉄欠乏性の貧血になることが多いです。
鉄が不足しているかどうかは、血液検査で確認が必要ですが、見た目からも予測することができます。
私のセミナー資料の一部を抜粋して紹介します。
例えば、病院で貧血と診断されていなくて健康という枠に入っていても、その枠内ギリギリに入っている人と、枠のど真ん中にいる人とでは全く持って健康状態が違います。
個体差に合わせて体をケアするのが分子栄養学の良いところです。
また、一般的に血液検査で貧血かどうかを見る項目は、炎症によって高く表示されやすいため、実際の数字が誤魔化されてしまいがちです。
(これをマスキングと呼びます)
マスキングされたものを読み解いていくのも、分子栄養学ならではです。
一見良い数字だから見逃されていることも、マスキングを剥がすと分かることがあります。
私は診断ができませんので、分子栄養学的血液検査データの読み方をお伝えしています。
最後に
私はずっとエステをやってきて
どうしてこの人はこのアドバイスで変わらないんだろう?
という壁にずっとぶつかってきました。
「食べなければ痩せるって本当じゃないの?」
「痩せたのにすぐにリバウンドしてしまった・・・」
などなど。
これらの答えを探して出会ったのが分子栄養学。
私のお店では
外からだけでなく中からもアプローチしています。
それがカウンセリングです。
あなたの食生活を手取足取りサポートしていきます。
皆さんも薄々気づいていますよね。
体の中も大切だということ。
気軽にご相談くださいね。
外からも中からも、
からだを隅々までお手入れ。
今まで体験したことのないホリスティックなアプローチに、
ほっとするこころの贅沢と、
からだへのご褒美で、
芯から整っていく…
心を込めたおもてなしと、
セラピスト歴10年以上の確かな技術と豊富な知識で
あなたにお会い出来る日を楽しみにしております。
静岡市リンパマッサージ
身体調律サロン
Nerice ネリス
ボディ×分子栄養学×心理学のホリスティックアプローチ