子どもに影響してしまった、私が後悔している妊娠中の過ごし方

オーナーセラピストのNAHOKOです。

第一子の時になかなか授からなくて、
第二子が欲しいなと思いNericeに通い始めてくださったAさん。

ついに臨月になりました!(^^)!
おめでとうございます！

今日はマタニティートリートメントで来てくださいました。

妊娠中に私もマタニティートリートメントに行きたかったのですが、
出血していたり、子宮頸管長が短くて入院したり、子宮筋腫が変性して激痛で入院したり・・・
波乱万丈な妊婦生活だったので、それどころではありませんでした。

今思うと、

心配ばかりしていたな・・・

もっと楽しめばよかったな

と思いますし、なぜか長女を妊娠中は海外のドラマWalking deadにはまっちゃって、ゾンビにひやひやする刺激的な毎日を過ごしていたので・・・

もっと心穏やかに過ごせばよかったな・・・

と思うばかり。

なぜなら、そんな妊婦期間を過ごした長女の性格やカラダに私の妊娠生活が影響を与えているな・・・と思うことが多いからです。

妊娠中のママの気持ちが子どものカラダに与える影響とは

妊娠中に、ママが緊張したり、ハラハラしてアドレナリンを出すと、子どももアドレナリンの影響を受けるとされています。

アドレナリンは闘争のホルモンです。

「ここは危険！戦え！危ないぞ！」というようにカラダとココロに働きます。
そのアドレナリンを大量に浴びていたら、カラダはギュっと丸まるように固まり、自分の身を守るためにビクビクしますよね。

そして、生まれた後での影響で言うと、
・夜泣きがひどい
・背中スイッチが入って抱っこから解放されない
（抱っこして寝たと思って布団におろすとすぐに泣いてしまう）
などに繋がると言われています。

不安が強い、
くっついていないと危ない、と感じているとも言えますね。

もちろん、これだけではありませんが、一因と言われています。

だからこそ、どのように過ごすかってすごく大切ですね。

マタニティートリートメントはこういうのがオススメ

私がオススメするマタニティートリートメントは、
ココロもカラダもとにかくリラックスできるもの。

呼吸が深くなるような・・・
カラダがふんわりとして、とろけてしまうようなトリートメントです。

「ここは安心の世界だよ」

「楽しい世界だよ」

「生まれてくるの、楽しみでしょ？」

と赤ちゃんに伝わるようなトリートメント。
ママが幸せな気持ちになってオキシトシンが出ると、それも赤ちゃんに伝わると言われています。
また、ママの感情は骨伝導して赤ちゃんに伝わるとも言われています。

ぜひぜひ、幸せな未来につながるマタニティートリートメントにしてくださいね。