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    女性ホルモンの新常識!色んな不調を整え攻略するには

    オーナーセラピストのNAHOKOです。

    生理前のイライラや、
    生理前の過食、ムクみ、
    その他色んな生理の周期にまつわる不調は、
    女性ホルモンバランスが整っていないから起きていると言われていますよね。

    そんな時、どうしていますか?

    イソフラボンが良いらしい!

    豆腐食べよ!

    納豆食べよっ!

    豆乳のも!

    そんな風に過ごしていませんか?

    大きな子宮筋腫を持っている私も、
    昔はそう思って過ごしていました。

    でも、実は、これでは悪化させてしまう可能性があると分かり、
    今では、イソフラボン信仰は辞めました。

    目次

    女性ホルモンとは?

    女性ホルモンにはプロゲステロンとエストロゲンがあります。

    ざっくり言うと、
    エストロゲンは生理が終わってから排卵までのホルモン、
    プロゲステロンは排卵後から生理までにかけて出るホルモン、です。

    一般的な解釈では、
    生理前のムクみ、イライラ、過食、
    などは「プロゲステロン」過剰が原因と言われています。

    生理までにかけて出るのが
    プロゲステロンだから、
    そういうイメージになるのかもしれません。

    ですが、
    エストロゲン過剰によって、
    それらが起こるというのが、
    今日お伝えしたい新常識です。

    それぞれのホルモンの働きを見ると納得します。

    ★エストロゲン★

    子宮内膜を出産に適するようにする、乳房発達、体脂肪・塩分・水を体に貯めこむ、ふさぎ・頭痛を起こす、甲状腺ホルモンの働きを妨げる、性欲を減退させる、血糖コントロールを妨げる・・・・など

    『医者も知らないホルモンバランス』より

    ★プロゲステロン★

    子宮内膜の分泌を維持、脂肪をエネルギーとして燃焼、自然な利尿剤、甲状腺ホルモンの働きを助ける、血糖レベルを正常に維持、記憶集中力を助ける・・・など

    『医者も知らないホルモンバランス』より

    いわゆるPMSの症状は、
    エストロゲンの働きですね。

    不調の改善はエストロゲンにあり

    生理がある女性がエストロゲン過剰にならないための対策は2つ。

    1)「体外エストロゲン」に気を付けること

    2)ストレスによる脳疲労でホルモン分泌異常に気を付けること

    です。

    体外エストロゲンとは

    体外エストロゲンとは、
    プラスチックの材料や添加剤として使われるBPA(ビスフェノールA)のことで、
    ラップ、プラスチックの容器、プラスチックの調理器具などから体内に入っていきます。

    温めると溶けるので、
    例えば、紙コーヒーカップもプラスチックでコーティングされているので、そういうところからも体内に入っています。

    欧米では「BPA-free(EPAフリー)」表示をよく見かけるほど、ホルモンのかく乱は問題視されています。

    また、こういった化学物質によるホルモン作用は、自前で作った自然なホルモンよりかなり作用が強いのが問題。

    カラダの外に出すのが非常に困難なのです。

    ですので、プラスチック製品には気を付けましょう。

    ちょっと・・・でもパワーが強いので、
    私は出来るだけガラスのタッパーを使っています。

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