うえだ修正済
オーナーセラピストのNAHOKOです。
どうしても納得できない&理解できない旦那さんの言動
先日、『妻のトリセツ』の著者である黒川伊保子さんのセミナーを聴いてきました。
結論から言いますが、めっちゃ面白かった!!
どうしても納得できない&理解できない旦那さんの言動ってありませんか?(笑)
私には理解不能なことがありました。
でも、この講座を聞いたら、
ココロの中で「うわ~ごめん!旦那くん!」と思えまして、そんなことをシェアしますね。
男性と女性の根本的な脳の違いを知ると「ヤキモキしなくなる」
私が理解できなかったことの1つから話しましょう。
探し物を見つけられない男たち
私がずっと不可解だったことの1つに、
冷蔵庫でいっつも長い時間たち尽くす旦那さんでした。
定番の口癖が、
な~、○○どこ?もう無いの?
買ってくるかな?
です。4歳の娘が、
パパ、そこにあるじゃん?ね?見て?
そこだよ
と言うレベル。
横にいる私は、
うわ、また始まった
(ゲゲって思ってる(笑))
この脳科学的理由を知らなかったので、
この人の目は節穴か?
ともずっと思ってました(笑)
男性脳と女性脳のモノの見方の違い
実は、
はモノを見る時に 見る
んだそうです。
女性脳は前から奥へ見るそうです。
旦那さんは奥から見るので、私からしたら
「目の前にあるじゃん!」ってものが見つけられないのだそうです。
つまり、ここで「なんで分からないわけ?」と
ぐちぐち言っても仕方ないわけです。
そして、4歳の娘は女性脳。
だから、アラフォーの旦那さんより見つけるのが早い(笑)
優れている優れていないの問題ではなかった!
(失礼!(笑))
明日から、旦那さんに優しくなれそうな気がします!
おまけ:ダラダラしゃべる女性の秘密とは?
女性ってとにかくダラダラしゃべりますよね。
で、男性からすると「無駄」以外の何でもないわけ。
だから、奥さんは「あの人は話聞かない!」
プンプン。となるんですよね。
でも実は、女性のダラダラしゃべりには深い意味があるんだそうです。
女性は、言葉を交わしながら疑似体験しているんだそうです。
話をして、話を聞くことで、あたかも体験したと認識し、その会話を次に活かしているんです。
例えば、子どもが熱を出して~~~~~~という
ママ友の話も、疑似体験をしていて、
次我が子が同じ状態になったら素早く対応できるんだそうです。
そうやって女性は、家族のお世話をして生存可能性をあげてきたんですね。
反対に、
男性は獲物に気付かれないように静かにハンティングしていたので、
大きな声とかダラダラ話しは無駄に感じます。
だって、沈黙することで生存可能性を上げていたのですから!
じゃ、こういう状況でどう男性と女性は付き合えば良いのか、ですが・・・
男性に先に「共感だけしてください」と伝えることで解決するのだそうです。
「共感することが解決策なのだ」と理解すると、男性でも上手く聞くことができるそうですよ。
(女性は共感型、男性は問題解決型ですからね)
人間関係構築には、
違いを知ることが大切
この講座を受けて、
違いを知れたことで「なんで見えないの?」
という半ば相手に対する変な期待感や、
「それやれて当たり前でしょ!」みたいな感覚が消えました。
そして、その感覚が自分にとって心地いいのです。
「なんでやれないの?」と思っている時の自分って、イライラしてて自分も気分悪いし、そんな自分が好きじゃない。
相手の生体を正しく理解すると
こんなに楽になるんだ・・・
というのは、実は自分にも当てはまります。
自分のことを理解すると、
「なんでこんなことやれないわけ?」
「これくらいやれて当たり前でしょ?」
という自分への厳しいジャッジがなくなり、同じことをしていても、心地良くなってきて、必要のない自分責めがなくなります。
とにもかくにも、話は逸れましたが、
今後は旦那さんと冷蔵庫の前でイラっとすることがなくなりそうです!
外からも中からも、
からだを隅々までお手入れ。
今まで体験したことのないホリスティックなアプローチに、
ほっとするこころの贅沢と、
からだへのご褒美で、
芯から整っていく…
心を込めたおもてなしと、
セラピスト歴10年以上の確かな技術と豊富な知識で
あなたにお会い出来る日を楽しみにしております。
静岡市リンパマッサージ
身体調律サロン
Nerice ネリス
ボディ×分子栄養学×心理学のホリスティックアプローチ