うえだ修正済
「昔より顔が四角くなった気がする」
「横顔がゴツく見える」
「ホームベース型なのが気になる…」
実はこれ、サロンでもかなり多いご相談です。
でも、ここでよくあるのが
「私、骨格だから仕方ないですよね?」
という言葉。
もちろん、生まれ持った骨格もあります。
でも実際に見ていると、
“生活習慣によってエラが育っている人”
がすごく多いんです。

エラって、“筋肉”なんです
例えば…
- 足指を浮かせて歩く人 → スネが張りやすい
- 反り腰 → 前モモが発達しやすい
- 腹筋が弱い → 太モモ前側に負担が集中しやすい
これって全部、
“その筋肉を毎日鍛えている状態”
なんですよね。
実は顔も同じ。
噛みしめや歯ぎしりがあると、
エラ部分の筋肉(咬筋)がずっと働き続けます。
つまり、
“寝ている間にエラ筋トレしてる”
みたいな状態。
そりゃ、発達しますよね…。

「小顔マッサージでゴリゴリ」は根本解決じゃない
よくあるのが、
「エラを流しましょう!」
「咬筋をゴリゴリほぐしましょう!」
という小顔ケア。
もちろん、一時的にはスッキリします。
むくみも取れるので、変化も感じやすい。
でも。
翌朝には戻ってる。
なんなら数日で元通り。
これ、なぜかというと、
“原因の噛みしめが続いているから”
なんです。
蛇口を閉めずに
床の水だけ拭いてる状態に近いかもしれません。

エラ張りの人に共通すること
実際、エラ張りが気になる方って、
- 無意識で歯を食いしばる
- 力を抜くのが苦手
- 寝ても疲れが取れない
- 朝から肩がガチガチ
- 頭の中がずっと忙しい
- 「ちゃんとしなきゃ」が強い
こういう方がすごく多いです。
だから私は、
“顔だけ見ない”
をすごく大事にしています。

噛みしめの原因① 低血糖
ここ、かなり関係していることがあります。
低血糖が起きると、体は
「危険!血糖を上げなきゃ!」
となって、交感神経を興奮させます。
すると、
- 歯ぎしり
- 食いしばり
- 眠りが浅い
- 首肩こり
- イライラ
などが起きやすくなる。
特に、
☑ 甘いものがやめられない
☑ 朝ごはんを抜きがち
☑ コーヒーだけで動いてる
☑ 夜にドカ食いしやすい
こんな方は要注意かもしれません。
噛みしめの原因② “ストレス”というより緊張状態
もう1つ大きいのが、ストレス。
でも実際は、
「私そんなストレス感じてないです」
って方がかなり多いんです。
ただ体を見ると、
- 呼吸が浅い
- 力が抜けない
- 常に交感神経優位
- 寝ても回復しない
という状態だったりする。
つまり、
“頑張り続けるのが普通になっている”
んですよね。
マウスピースで終わらない理由
もちろんマウスピース自体は悪くありません。
歯を守る意味では大切です。
でも、噛みしめ自体が減るわけではない。
実際サロンでも、
「噛みしめ強すぎてマウスピース割れました😂」
という方、結構います。
だから大事なのは、
“なぜ体が噛みしめないと落ち着かないのか”
を見ていくこと。
サロンで大切にしていること
私はエラが気になる方を見る時、
「どうやって小さくするか」
より先に、
✔ なぜ噛みしめているのか
✔ なぜ緩めないのか
✔ なぜ回復できていないのか
を見ています。
そして、
- 栄養
- 自律神経
- ストレス状態
- 呼吸
- 睡眠
- 思考のクセ
まで含めて整えていく。
その場だけ小さく見せるより、
“本来の状態に戻れる体”
を作ることの方が、
結果的に自然な美しさに繋がるからです。
最後に
エラ張りって、
ただの骨格の問題じゃないことがあります。
むしろ、
「ずっと頑張ってきた体のサイン」
みたいに感じることも、私は多いです。
だからこそ、
顔だけを責めるんじゃなくて。
まずは、
「力を抜ける体か?」
を見てあげること。
それが結果的に、
顔も、呼吸も、心も、
軽くしてくれることがあります😊




