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「玄米」のヘルシーなイメージ
「玄米って健康なイメージがあるし、食物繊維も豊富って言うし、便通も整いそうだし体に良いんだよね?」
そんな風に思って私もせっせと食べていた時期があります。
ダイエットサポートをしていても「玄米にしてますけど?」「継続した方が良いですよね?」と言われることも。
結論から言うと、玄米は合う人、合わない人がいます。
自分はどうなのか?を見つめて選択するのが大切です。

玄米が合うかチェック①:便の硬さ
一つ目のチェックはお腹が緩くならないか、です。
下痢もそうです。
玄米を食べるとお腹が緩くなる方は消化不良を起こしていて腸に負担がかかっている可能性があります。
玄米が合うかチェック②:消化具合
便を観察してみて、玄米がそのままの形を残して出てきていませんか?
これは消化できていないことを表しています。
噛む回数が少ないというのも関係しますが、そのまま出ているならせっかくの玄米の良い栄養素も吸収されていない可能性があります。
つまり食べてもお腹空いてしまうから、甘いものを余計に食べてる可能性だってあるわけです。
玄米が合うかチェック③:体調の変化
玄米を食べ続けていたら胃もたれするようになった、胃が疲れている感じがする、そんな場合は消化負担のサインです。
玄米の殻は固くて、消化にはパワーが必要です。
消化力が弱い人は特に胃もたれになりがちです。
未消化の状態を続けると腸に負担がかかりガス腹になることもあります。
女性の多くが消化が弱いというのが現実です。
玄米の素晴らしさとは
玄米にはビタミンB群が含まれていて、B群は代謝に必須のビタミンです。
また、食物繊維が豊富で便通を整える作用があります。
体内に一番多いとも言われているミネラルのマグネシウムも白米に比べて約7倍も含まれています。
そう聞くと食べたいけど、消化負担がある方はロウカット玄米を選択肢の一つにいれると良いかもしれません。
玄米が消化負担になる原因の1つが玄米の周りにくっついているロウが原因とされています。
(https://panasonic.jp/life/food/110107.htmlより参照)
あとは、玄米ではなくて分付米も一つの選択肢になります。
分付米は、白米ほど精製しない玄米と白米の間のお米です。
一番固い外の皮は剥いて、ビタミンB群が豊富な糠などは残すことが出来ます。
自分で玄米を購入して精米に行っている人なら自分で精米度を選べるので良いですよね。

玄米のデメリット
特に女性にとって注意したいのは玄米に含まれるフィチン酸です。
フィチン酸にはミネラルの吸収を阻害する作用があります。
生理がある女性、出産経験がある女性は、貧血という診断がなくてもミネラルの鉄が不足していることが多いとされています。
だからこそあえて玄米を選ぶ必要はないかな・・と私個人は考えます。
鉄の食材は少なく、食べるなら最大限吸収させたいと思うので、阻害の原因はカットしておきたいものです。
発芽玄米はフィチン酸が少ないと言われていますがゼロではないので、やはりあえて玄米を選択する必要はないかと個人的に考えます。

意外と知らない玄米の有害金属問題
ヒ素、アルミニウム、水銀など有害金属が私たちの体の代謝を下げて、疲れやすい、太りやすいといったことから、病気の原因になることは知っていますか?
だからこそデトックスが大切なわけですが・・。
実は、玄米はヒ素を含みやすいということが分かっています。
農林水産省のHPより抜粋
(https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/qa.html)
コメに含まれる無機ヒ素は、玄米の外側についている糠(ぬか)の部分に多く含まれています。そのため、玄米を白米に加工したり、コメを研いだりすることでぬかを落とすと、コメに含まれる無機ヒ素の濃度が低くなることが分かっています。
したがって、白米をよく研いで食べることで、コメを通じて摂取するヒ素の量を減らせる可能性があります。
どれくらいの有害ミネラルが体内に蓄積しているかは毛髪ミネラル検査というものがあって、だいたい15000円ほどで検査できますので、ご希望の方はお声かけ下さい。

実際に特定の玄米を食べ続けていた方の毛髪ミネラル検査ではヒ素の数値が振り切っていたというのを見た話しも耳にしていますので、私自身はあえて玄米だけを食べようとは考えていません。
どんな人に玄米を勧める?
玄米にはメリットとデメリットの両方があるという考えの基、オススメする人とは
栄養過多で体重が厚生労働省の標準体重を大幅にオーバーしている人
です。
一時的に玄米をオススメするかもしれません。
普通体形の方であれば、別の食材から食物繊維、ビタミンB群、マグネシウムを摂ることを考えていきます。
特に女性であればあまり玄米は薦めません。
フィチン酸の影響が少ない発芽玄米に関しても鉄吸収阻害のリスクがゼロではない上に、普通の白米よりもコストが高いので、無理に選択する必要はないかな・・と。
私にとっての玄米を食べる頻度は
あえて自分では購入しないけれどお店で出てきたり頂きものがあったら、たまには選んで玄米の味深さを楽しむために食べる・・くらいにしています。

あなたの体の状態はいかがでしょうか?
あなたに合うものを選んでいきましょう!




