
思春期をアメリカで過ごし、2年半で15キロ太ったこともあるゴム人間。
10代からダイエットと常に隣り合わせでした。
ですが、何より一番大変だったのは産後太り。
妊娠出産というのは体内のありとあらゆる栄養を赤ちゃんに渡します。
ですから産後、体は栄養不足状態です。
そんな中で慣れない育児がスタートします。
私の体は代謝が低下しました。
甲状腺機能を表す血液検査数値もかなり低下し、「水を飲むだけでも太る」「普通の食事が出来ない」状態に。そんな中、知らずに糖質制限をしてしまい、それが追い風となって産後にさらに7キロ太りました。
どうして良いか分からない中で、分子栄養学に出会います。
体を細胞レベルで栄養状態を見ていく最新の栄養学によって、ある程度体重を落とすことができました。
慢性疲労などの不調や授乳を辞めても再開しない生理もやっと取り戻すことができました。
ですが、あと1歩のところで大きな壁にぶつかったのです。
栄養を整えても、運動をしても、何をしても痩せないという壁です。
そして、次に出会ったのがPNT心理学でした。
心と体は密接につながっており、いくら栄養を入れても心にストレスがあると代謝は低下していきます。
これは、ダイエットで問題を回避する思考でダイエットをしている人と同じです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
「何のためにダイエットをしたいのか」
「どういう人生を送りたいのか」
「どういう自分になりたいのか」
を明確にすることで、心に活力が沸き、痩せるだけでなく、表情、見た目、の外見が変わります。
実際の私の変化はこのような流れでした。

一番変化した最初の2か月は体重では2キロほどしか減量していません。
いかに、心の健康が見た目を変えるかを物語っています。
そんな私だから伝えたい事、それは「私にしかない魅力と才能を活かしていくダイエット」です。
次はあなたが変化する番です。