
細胞レベルで体を見直し根本から変えていく!
「あっ」と驚く結果に感動!
~毒素排泄リンパマッサージ×断食ファスティング×よもぎ蒸し×トレーニング でトータルにアプローチ~
静岡市清水区草薙の体質改善専門サロン Nerice代表 NAHOKOです。
糖質制限ダイエットをするうちにお肉を食べる量が増え偏ると、燃焼が上手くいかなかったり老け込んで来てしまう他に(詳しくは前回の記事)、腸内環境が悪化する問題も出てきます。
どうしてもお肉過剰になりやすい糖質制限ダイエットですが、そうすると、消化に負担がかかり、腸内に滞りやすくなります。
焼肉の次の日は「便が臭い」という経験は私だけではないはずです。
お肉を沢山食べると、それだけ腸に負担がかかっていて、腸内細菌が乱れ、悪玉菌が増えている状態になります。
腸内の状態が悪いと、免疫は下がり、排便が滞ることで有害物質が肝臓へ負担をかけ、体中を巡り、脳やホルモンバランスへも大きな影響を与えてしまいます。
毒素が体に溜まると、細胞のパフォーマンスが下がっていきます。
そう、燃焼が悪い体になっていくということです。
また、全ての体への指令は脳から出ていますが、脳やホルモンバランスが崩れることでも太りやすくなったり、自分の理性ではコントロールできなくなることもあります。
ホルモンバランスで食欲がコントロールできないってどういうことかといと、女性なら分かると思いますが、生理前は食欲過剰で止められないというのがありますよね?
これも生理前のホルモン作用です。
お肉は糖質よりカロリーが少ないから良し
ではないということが分かったと思います。
偏った肉食生活は、
・栄養素不足で燃焼ができなくなったり
・体が酸化して老け込んでしまったり
・便が出なくなって太りやすくなったり
・毒素が溜まって太りやすい体質になったり
・ホルモンバランスが乱れて理性コントロールがきかなくなったり
するということですね!
“便が肝臓、ホルモン、脳、すべてに影響を与える” への1件のフィードバック