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静岡市エステサロンNericeのNAHOKOです。
私もさんざんこのブログで「ストレス」という言葉を使ってはいますが、正直「ストレス」ほど不明慮な言葉ってないなとも思っています。
そもそも「ストレス」と認識していない「ストレス」もありますし、ストレスを測ることもできないからです。
ある意味都合の良い言葉ですよね。
【ストレスの種類】
ストレスには、
・心理的なもの
・肉体的なもの(ウイルス感染や疾患などは体にストレスとなります)
・環境的なもの
があります。
中でも心理的なストレスは一番対処しづらいこともあります。
【上手く脳をだます】
ストレスがあると、副腎という臓器からはストレスホルモンのコルチゾールが分泌され続けます。
それが慢性化すると副腎疲労となります。
副腎疲労になると、血糖コントロールが上手くいかなくなったり、腸内環境が悪くなったり、精神的にアップダウンが激しくなったりと好ましくない状態が出てきます。
そんな時は、上手く体を使う事と、脳をだますことをオススメします。
【体を使ってストレス対処】
身体は、精神的なストレスより肉体的ストレスを取り除くことを優先します。
命に係わるのは肉体だからです。
ですので、ストレスが強いときほど、ランニングしたりウォーキングしたりと体を動かして上げることで、ストレスホルモンの分泌が低減されます。
悩み事をしているときに、運動した後「なんかよく分からないけどスカっとした!」はこのような働きが体内にあるからなのです。
それに、、悩みに悩んでいても良い答えって出ないものです。
一旦そこから離れて考えた方がすっきり答えが出せることもありますよね。
【脳をうまくだましてストレス対処】
脳は頭が良いように見えて、意外と単純だったり理解していないことがあります。
いわゆる「緊張」を一つとっても同じですね。
大きなプレゼン前で自分に出来るかどうか分からないというドキドキの緊張。
と、
大好きな人に会う前のドキドキの緊張。
実は体で起きることは同じです。
どちらも、アドレナリンが出て、アドレナリンの作用である「脈拍上昇」「発汗」などが起きますね。
脳はどのタイプの「緊張」であっても、同じ反応を体を引き起こします。
要するに、識別していないのです。
であれば、緊張してきたら「もうダメだ、緊張する、出来るのかな?」ではなくて、
「あー楽しい、ワクワク」という言葉を使って脳をだましたり、
わざと口角をあげて笑ってみると脳は「楽しい!」と思い始めます。
上手に体と脳を使って、ストレス対処してみてくださいね!
Nerice ネリス
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