トラウマを正しく処理する『トラウマと記憶』P.A.ラヴィーン著

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静岡市エステサロンNericeのNAHOKOです。

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トラウマをどのように処理するかは結構大きなテーマです。

トラウマというと大それたもののように思いがちですが、私たちも大なり小なり皆がトラウマというものを抱えていると私は考えています。

普段の生活に実は地味に影響しているんですね。

例えば、「こうあらねばならない」「一人で頑張らないと!」「弱音をあげちゃダメ!」などといった思考は何かしらの「定義づけ(経験、トラウマ)」から生まれています。

何かの経験があって、そこから私たちは学習し、「こうあるべき」などといった自分の常識を作り上げています。

「一人で頑張らないと!」と思っている人をカウンセリングセッションで掘り下げていくと、

・小さいときにお母さんがいっぱいいっぱいそうで「自分は自分の意見を言っちゃいけないと思った」

とか、

・小さいときに「出来ない」って言いながら泣いたら怒られた→出来ないのはダメなこと、なんでも頑張らないといけないと思うようになった

とか。

一見誰にでもありそうな記憶と経験でも、

その出来事をどのように捉えるかはその人それぞれです。

そのままその出来事をスルーする人もいれば、「人に頼ってはいけない」「一人で頑張らんければいけない」がその人の常識(トラウマ)と化することも普通にあります。

もし、「人に頼ってはいけない」「一人で何でもやらないといけない」が常識になったとしたら、本当に心が休まるところがありませんよね。

常に自分は「まだまだだ」「全然出来ていない」「弱虫だ」「根性がないやつだ」といったレッテルを貼りかねません。

私はこういった状態も含めて広義で「トラウマ」と呼んでいます。

この本では、ベトナム戦争帰還兵がトラウマ処理をする際に、当時あったトラウマ療法が効果が出なかったところから生まれたそうです。

当時のトラウマ処理方法とは、トラウマとなった出来事を、鮮明に思い出すのを繰り返し行うことで慣れさせるというものでした。

ですがそれは、時にトラウマをより強いものにしてしまいセラピーになりませんでした。

次に生まれたのはグループセッションです。

グループセッションでは、自らの経験を話すことで自分の想いを整理することが出来、想いを共有したり、似た経験をしている人と繋がることで癒すことはできたのですが、グループ内で結束が強まり、「自分たち」と「その他の人たち」という分離になり、トラウマを乗り越えるところまでいかないことが多くなりました。

そこで、この著者が編み出したのは、トラウマを正しく処理する方法でした。
思い出して繰り返し行うのでもなく、仲間を作るのではなく、過去の自分と今の自分という立場を明確にして、過去の出来事をあるべき状態にやり直しさせて正しく処理するという方法です。

実際にどのようにトラウマを処理するかが本に書かれていいます。

カウンセラーはもちろん、上記に書いたような自分の枠があって苦しいなと感じている人には参考になるのではないかと思います。

ここでは、その定義づけした出来事をトラウマと言いましたが、同時にそのトラウマは「人生の課題」であることが多いので、「宝物」でもあります。

同じ出来事を経験しても、どのように定義づけるかは「あなたの選択」です。

あえて「そういう形に選択をした」ことには「意味」があります。

その「意味」を次に明確にしていくことで、「ご自身の人生の役割やテーマ」が分かりますね。

Nerice ネリス

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