産後の抜け毛、産後太りをしないためには?

『本当に変わりたい』

『的確なアドバイスが欲しい』

静岡市でカラダを外面・内面のホリスティックアプローチする「本物志向の方のための」エステサロンNericeのNAHOKOです。

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マタニティトリートメントにお越しくださっているAさんとはいつも妊娠中の体、産後の体のお話しになります。

今日は、産後によくある抜け毛と産後太りについて話していきますね。

抜け毛と産後太りに共通のこと

抜け毛と産後太り、どちらも全然違うことのように感じますが、生理学的視点から話すと共通しています。

なぜかというと、太ることも、毛が抜けることも、甲状腺機能が関係しているからです。

甲状腺機能が低下すると抜け毛、産後太りになりやすいということです。

妊娠中と産後の甲状腺機能とは?

妊娠中、甲状腺機能は妊娠前が100としたら、150くらいに上昇します。

つまり代謝がアップするということです。

それが、産後半年ほどで一気に下がります。

体からしたら「急な甲状腺機能低下!」となりますので、いわゆる甲状腺機能低下症状が起きます。

そこに産後の育児の心理ストレスや、夜中の授乳などによる体的ストレスでコルチゾールが出ていたら、どうでしょうか?

さらに甲状腺機能は低下します。
もしかしたら100ではなくて、80、70に下がるかもしれません。

ですので、だいたい産後6か月頃から髪の毛が抜けてくるんですよね。

人によって違う抜け毛具合

甲状腺機能が関係しているので、人によっては抜け毛は少ないし、産後太りもありません。

もちろん授乳しているから・・・と思いたいところですが、食事に気を付けて授乳していても太る人はいます。

大切なのは甲状腺機能をちゃんと維持できる体を妊娠中(前も)、産後も作っているかどうかでしょう。

特に産後の精神的肉体的ストレスはどうしていいか分からなくなる人もいます。

かつての私がそうだった

これを書くと私も心がキュっとなります。

というのも、これ、全部私のことだからです。

完全母乳でしたが、産後は太る一方。

ざっくり言うと、毎日運動してバランス良い食事をして(カロリーで言うと1500カロリーほど)でも、体重はうなぎのぼりでした。

どうして良いか分からない。

栄養学を勉強して気付いたこと、それが「甲状腺機能低下」でした。

甲状腺機能低下は結果であって、原因ではない

血液検査をしてもらい、出てきた数値はこれです。

どれも病気かどうかというと病気ではないので病院では「OK!」と太鼓判をもらう数値です。
ですが、健康の枠がどうやって決まっているか知っていますか?

これは検査会社の社員さんの平均値から出されているのだそうです。
何を持って健康とみるのか。

ということで、検査会社のデスクワークメインの人達の基準値は、大工さんなど外仕事や肉体労働の人と同じ基準値だろうか?と思うと違いますし、そもそも基準値って枠は広い。
基準値の下の方にいたら、「健康?何の問題もない?」と言われるとそうじゃない。

慢性疲労、しんどい、、、

でも健康と言われた・・・という未病の人は多いのです。

私の場合の数値も、分子栄養学的視点で見るとすべて低い。

TSH 1.148
(1か1を切るのが理想)

T4 0.84
(1前後が理想)

T3 2.6
(3~4が理想)

 

通常、T3とT4が下がると、もっと作りなさい!と言ってTSHは上昇します。
(ネガティブフィードバック)

ですが、私の場合、TSHまで低い。
これ、LowT3症候群と言って、TSHまで疲れてきている(脳下垂体)ということ。

現に私は「大丈夫」って気力で動いていたけど、今思うと本当にしんどかった。
頑張り屋さんに多いですね、このパターン。
徐々に低下していくから気付けなくて当たり前と思いがち。

さらにはカフェインで交感神経刺激してアドレナリン出して頑張って働いているとか、

スイーツとかお砂糖で手っ取り早いエネルギーを補給して動いているとか。

お砂糖で動いていたら、血糖値の乱高下が起きてるからメンタルぼろぼろタイプでしょうね。いきなり怒ったり泣いたり笑ったり機嫌良かったり、人生ジェットコースターな人。

あ、当時の私(笑)

でも、甲状腺機能低下は結果であって原因ではないんです。

原因は産後に甲状腺機能がボロボロになるような生活を妊娠前からしていた(というより余力が残ってないまま妊娠した)。

そして産後に授乳で眠れない、無意識の育児ストレスを抱えていた。
(というより、これくらい当たり前なんだ!という思い込み)

ここがとどめとなって「止まらない産後太り」になったわけです。

現在産後1年半ですが未だ生理が来ません

お恥ずかしい話ですが、産後1年半たちますがまだ生理が来ていません。

どうしてかを個人的に分析すると、

・甲状腺機能低下になってしまったので排卵の力がない。

・甲状腺ホルモンはHPT軸といって視床下部から甲状腺へとつながっている視床下部系ホルモンですが、副腎ホルモン(HPA軸)も女性ホルモン(HPG軸)も同じ視床下部系ホルモン。
つまり、ストレス、代謝低下による視床下部ストレスは女性ホルモン状態もアンバランスにします。
※自律神経も視床下部と絡んでいるので自律神経も乱れます

ということで、私は定期的に採血して甲状腺機能をフォローしています。

最近、やっと体重が落ち始め、おりものなどの変化も出ており、生理はまだですが周期の変化が手に取るように分かりますので、そろそろ再開しそうです。

体重が落ち始めた=甲状腺機能は良くなってきているサインですね^^

どんなことをしたのか?

個々人の状態によって違いますが、私の場合は、

中性脂肪も低いエネルギーの余力がない交感神経過緊張タイプだったので、

まずは低血糖対策をし、

心理ストレスを緩和するためにカウンセリングを受け、

よもぎ蒸しやマッサージ・瞑想をしてコルチゾール対策、

歯医者に行って炎症を徹底的にとる、

腸内環境を整えて炎症をとる、

などなどをしました。

「あなたは元気ですか?」

「心が大丈夫と思っていても、辛い慢性疲労はありませんか?」

「体の声、聴けていますか?」

私が一緒になってお体の声に耳を澄まします。ご相談ください。

参考記事

https://nerice-body.com/archives/6347

 

低血糖を正しく理解して闘争と冬眠モードから脱する方法

低血糖症の人に話したい「補食」のやり方と選び方

また話しましょうね!
Bye for now!

Nerice ネリス

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