低血糖を正しく理解して闘争と冬眠モードから脱する方法

『本当に変わりたい』

『的確なアドバイスが欲しい』

静岡市でカラダを外面・内面のホリスティックアプローチする「本物志向の方のための」エステサロンNericeのNAHOKOです。

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糖質制限というダイエットが流行ったことからも分かる通り、「血糖値」というものをコントロールすることが体にとって大切であるというのは皆さんご周知ですよね。

でも血糖と聞くと「高血糖」は脂肪になる!という知識が先行してしまい「高血糖」に目がいきがちです。

ですが、知ってもらいたいのは、高血糖になる原因に「低血糖」があるということ。

高血糖を治すなら低血糖も治す必要があるのです。

ですが、低血糖という言葉すら知らなかったり、低血糖であるという自覚がないことが多いです。

なぜでしょうか?

今日は「血糖」についてお話していきますね。

まずは、ご自身が低血糖の可能性があるかをセルフチェックしていただきます。
もし、低血糖症をお持ちの可能性が高いなら、ぜひ、読み進めていただき、ご自身の体をうまくコントロール、乗りこなせるようになってくださいね。

低血糖症セルフチェック

・食後に眠くなる

・午後3時~4時は集中力が低下する

・午後のおやつは欠かせない

・食事を抜くと手が震える、冷や汗が出る

・食いしばりがある

・肩こり、首こり、腰痛がある

・朝起きた時だるい

・悪夢をよく見る

・甘いものが欲しくなる

2つ以上該当するなら、可能性大です。

血糖値とは?どうやってエネルギーとして入ってくるの?

そもそも血糖値とは、

・血液の中にどのくらいブドウ糖(グルコース)が含まれているか

を意味します。

詳しくは、赤血球中の赤い色素である血球成分を除いた白、透明の血漿部分のブドウ糖(グルコース)濃度のことです。

食べた糖は、こうやって血中の赤血球に入って体内を流れとり込まれていきます。

そして、糖は各細胞にあるGLUT4というグルコーストランスポーターによって細胞内に入り、細胞内でエネルギー源として活用されていきます。

ちなみにこのGLUT4を刺激して働かせるのがインスリン。インスリンが出ることでエネルギー源として活用されるということですね。

※細胞内に入りきらなかった余分な糖はインスリンが脂肪細胞へ運んでいきます。だから余分な糖(高血糖)は脂肪となり太ると言われるわけです。

 

 

 

 

 

http://www.pinitol.info/content/work.htmlより引用。

どうして血糖コントロールが大切なのか?低血糖で起きる闘争モードと冬眠モード

このように、血糖が乱れることで、脂肪になるなど嬉しくない状態を作り出すことが分かりましたね。

しっかり血糖コントロールできることが、ちゃんと体を動かすエネルギーが作れ、余分な脂肪を作らず、健康でいられるのです。

では、低血糖とは、どのようなことかというと、簡単に言うなら血液からエネルギー源の糖が無い状態!
つまり、「エネルギー源が枯渇しすぎてしまう飢餓状態」を指します。体にとってはピンチです。

そうなると体は何とか糖を作り出そうと働きます。

本来であれば、肝臓に半日分ほどのグルコースを貯蔵できるので3時間くらい食べなくても余裕。

ですが、毎日お酒を飲んでいたり、肝臓に負荷がかかるお食事を続けていたり、薬をたくさん飲む人であったり、脂肪肝があったり、体内に炎症があったり、腸の状態が悪かったりした場合、肝臓に十分なグルコースを貯められなくなります。

すると、糖新生といって筋肉を分解して筋肉から糖を作り出すか、脂肪をエネルギー源としてケトン体にしてエネルギーを作り出すか、をします。
肝臓が元気ならエネルギー供給源として一番蓄えのある「脂肪」へすぐに切り替えていけますが、元気がない人は筋肉分解が多くなります。

ですので、低血糖の人は「筋肉がつかない人」が多いのです。

また、一番の問題は、血糖値が下がったことで血糖値をあげるホルモンが同時に分泌されるということなんです。

その代表格がアドレナリン

そう、興奮で有名のアドレナリン。
本来、昔々人間が野生であったころに敵と闘う時や獲物を狩る時に出していた闘争ホルモンです。

これが出ることで、どんどん筋肉を分解してエネルギーを作っているので本人は「お腹が空いた」とも思わず、ハンターモード全開で「私はやる気に満ち溢れている!!ふんふん(鼻息)」になっていることがほとんど^^;

つまり自覚がないけど、本当はエネルギー切れを起こしている。
アドレナリン全開なので、人とケンカっぽかったり、トラブルを起こしやすかったり、SNSでマウンティングしていたり、誰かの言葉に異常に反応してプンプンしていたり・・・しています。
大抵が「性格」だと思っていることです。
実は結構「症状」(笑)→闘争モード

あとは、血糖が低すぎることで体が「動けない」と認識して、眠くなったりだるくなったりもします。→冬眠モード

どうして起こるのか?高血糖との関係性は?

どうして低血糖になってしまうのか。

1)インスリンの効きが悪くなっていることがあげられます。(インスリン感受性が低い、インスリン抵抗性が高い、と表現されます)

2)高血糖を起こしたことにより、インスリンがたくさん分泌されすぎた結果、血糖値が急降下してしまうこともあります。

3)糖をエネルギーとして使っていくための糖代謝に必要なマグネシウムやビタミンB1不足、重金属の蓄積によって代謝阻害が起きていることもあります。

つまりは、インスリンの効きを良くすること、高血糖を起こさない食べ方をすること、が改善のためのキーになります。

※低血糖を起こした結果、アドレナリンを分泌し筋肉を分解して血糖を作り出しているところに、食事をして食事由来の糖が血中に入ってくることで相乗作用となりガクーンと爆上がりしてしまいます。それに慌てた体がインスリンを大量分泌。またまた血糖値は急降下して低血糖・・・となります。これが高血糖とのつながりですよ^^

今すぐやれる低血糖対策とは?

上にも書いた通り、インスリンの効きを良くすること、と、高血糖を起こさない食べ方をすること、がキーとなります。

1)インスリンの効きを良くする

食後30分ほどでウォーキングや運動をする。運動はGLUT4の出現を促進し、糖が細胞に取り込まれるのを促進しますよ。

 

 

 

 

 

2)高血糖を起こさない食べ方をする

いわゆるGI値の低いものから食べるようにします。
いきなり炭水化物、スイーツ、はご法度(笑)
サラダ、スープから始めて、メイン、そして炭水化物。ですね^^

 

 

 

 

 

 

 

また、アドレナリンを刺激し分泌させるカフェインも手放すことがオススメですよ。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

奥が深い血糖値について。
性格までも変えてしまうし、今日は話せませんでしたが、アドレナリン過剰分泌による副腎疲労にもつながります。また、低血糖と向き合うのに必要な夜間低血糖の対策は必須。
さらには、腸の透過性といって腸に穴があいてしまうリーキーガットがあるとじゃぶじゃぶ糖が入ってきて高血糖を起こしやすい→結果低血糖・・・などの面もあります。

体を考える時「ホリスティック」と私が考えるのは、やはりこうしてすべてがつながっているからです♪

まずはご自身でセルフチェックをしてみてくださいね♡

Body, Mind, Nutrition!あなたのなりたい自分を創るサポート、今日もできたかな?

また話しましょうね!
Bye for now!

Nerice ネリス

「カラダの見た目、感覚の変化を実感したい」

続けられる的確なアドバイスが受けられる
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