
更年期症状が辛くて通ってくださっている50代のお客様。
最近はホットフラッシュがひどいのと、気分のアップダウンが激しいそうです。
『本当に変わりたい』
『的確なアドバイスが欲しい』
静岡市でカラダを外面・内面のホリスティックアプローチする「本物志向の方のための」エステサロンNericeのNAHOKOです。
自分で体温管理が上手くいかなくなることによって眠りも浅くなりますから、朝起きるとだるさが抜けず、余計に疲れていた・・・なんていう悪循環にもはまりがちです。生理前に女性が情緒不安定になるのと同じように、女性ホルモンの増減による身体への作用というのは計り知れません。
サロンでの施術では出来る限り深い眠りへ入れるようリラックスを促し、子宮周りやお腹の施術に力を入れています。
リラックスの促しでは必ずヘッドマッサージがキーになります。
普段眠れない人もす~っと眠りに入り、起きると頭が軽くなっています。
話しは戻って、この閉経時、更年期障害についてですが、今まで子宮卵巣で出していたホルモンが減ることによっておきていますよね。
で、働きを終えようとしている女性生殖器に変わってホルモンを出していく担い手が副腎という臓器になります。
ですので、更年期障害のひどいひどくないの分かれ道は、いかに副腎ケアが出来ているのかということがキーになると最近分かってきました。
副腎は腎臓の上にある小さな臓器ですが、働きは大きく、大切にしなくてはいけない臓器です。
副腎が疲れてしまう原因の1つにカフェインがありますよ。
ですので、もうすぐ閉経だなと意識する40歳頃には体を向き合い始めることが大切です。
もちろんカフェインだけでなく、ストレスも関係しますし、食事でちゃんとビタミンCやEが取れている?というのも気になるところです。
理想は40歳くらいから体のケアをしっかりとし始めるということ。
でも、もしすでに更年期障害です・・・となっていても諦めるのではなくて、体が喜ぶことを増やして緩和してあげることが大切ですね。
そして、コントロールが出来ない感情にも大目に見てあげてほしいです。
何で自分は・・・ではなくて、生理前にイライラするのが止まらなかったようにコントロールできなくて普通なのです。
ただ、旦那さんや男の家族は中々理解できなかったり、女性の家族でも年齢が若いとサポートはできませんから、ご自身がこの人になら少し話せるという相手を探すのも大切です。
閉経後少し時間が経つまでは続くので、話し相手にも堂々巡りの話しを聞かせることになるからな・・・と躊躇してしまうかもしれませんが、そういうものだと思います。
そして、相手はあなたが少しでも楽になっていたら嬉しいものですし、
何よりそんな躊躇する気持ちがある方が暴走して話すことは少ないです。
暴走する人というのは、そんな躊躇する気持ちがそもそも無いので(笑)
最後にありがとう、すっきりしたよ。
と伝えるだけでその時間は相手にとっても有意義なものになるはずです。
また話しましょうね!
Bye for now!
Nerice ネリス
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