
主人のおばあちゃんと干し芋作り♡
いつも優しいおばあちゃん。
私と娘に干し芋をせっせと作っては、プレゼントしてくれるのですが、今回は一緒に作れました♪
なんてことない会話をしながら、ひたすら熱い芋の皮をむく作業。
こういう時間が贅沢だなーと思います。
『本当に変わりたい』
『的確なアドバイスが欲しい』
静岡市でカラダを外面・内面のホリスティックアプローチする「本物志向の方のための」エステサロンNericeのNAHOKOです。
干し芋の作り方は簡単。干し芋用の芋を皮ごと塩ゆでして、柔らかくなったら皮をむいて、1日冷まして、好きな厚さに切って3日晴れた日に干して完成♪
干す時間はねっちょり好きは早めに切り上げて、固めが好きな人は長めに干せばOK。
1日冷ましてから切るのは、冷ますことで固くなって切りやすくなるからです。
私は、そもそも干し芋用にお芋があるとは知らなかった!
最近は「紅はるかの干し芋」とかあま~い種類のお芋を使って干し芋作りしていることが多いですが、昔ながらのやり方では「干し芋用の芋」があるんだとか。
調べてみたら、干し芋用の芋って結構あるみたい。
で、私が食べている紅色の干し芋、調べたら恐らく「人参芋干し芋」。
農家泣かせのサツマイモと言われるのが人参芋です。玉豊や玉乙女の半分くらいしか収穫量がないので、ほとんど作付けされていません。
人参芋というのはカロチンを多く含むサツマイモの通称です。果肉がピンクで、干し芋にすると紅色に仕上がります。タツマの人参芋は、静岡で古くから作られていた品種“兼六”を継承してしています。
人参の味わいがある独特の甘みがあります。(干し芋百科事典: http://hoshiimojiten.com/ajiwai/ より)
まさに写真の通りのようなニンジン色のお芋で。
実はレアな干し芋を毎年食べていたと知ってお得気分♪
さつま芋は加熱しても壊れにくいビタミンCが豊富で、食物繊維も多く、おやつにオススメ。
炭水化物ではありますが、私自身は「ホールフード(Whole food)」一物全体(いちぶつぜんたい)といって、食べ物をそのままの形で頂くことも大切だと考えています。
例えば、白米より玄米が血糖値があがりにくいのは、中身だけを取り出した白米はある意味不完全な食べ物という考え方ですね。
ぬかや殻がついた玄米は、ビタミンBが豊富で食物繊維も豊富でミネラルも豊富で、血糖値も白米に比べてあがりにくいというわけ。だから一物全体で食べよう!という考えの方がいるんです。
そんなこんなで、そのまんまのさつま芋は炭水化物ではあるけれども、変なお菓子に比べたら俄然体にやさしく、体を労わる食べ物ですよね。
(皮むいてますけどね、干し芋(笑)でも自然な形の食べ物という考えでOK!)
うちの娘もとにかく芋好きで、干し芋を見ると叫んで走ってきます(笑)
なのに、里芋はあまり好きじゃない・・・なぜだろう。
また話しましょうね!
Bye for now!
Nerice ネリス
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