夏が終わって日焼け止めも手放し始めている方いませんか?
たしかに暑いと塗らなきゃ!と思いますが、涼しくなってくると塗るのも面倒ということで辞めちゃう方もいますよね。
でも、秋や春といった過ごしやすい季節の時も紫外線はガンガンと届いていますから、ここで油断してしまうと老化が進みますのでご注意くださいね。
そんな日焼け止めですが、
私個人の考えとしては、日焼け止めよりも体内からシミシワを作らない抗酸化対策、抗糖化対策をする方が大切だと考えています。
ですので、お客様には食べるものの内容などもお伝えしているのですが、直接お話しできない場合はどうしても日焼け止めなどの外からアプローチが大切になってきます。
根本対策というよりは一次予防!という感じで、塗っておくにはこしたことがないというわけです。
そんな日焼け止めの選び方、表示の意味について今日はお話ししますね。
こんにちは。
静岡市清水区の解毒リンパマッサージで代謝アップ!体質改善からダイエットまで、体を根本的に変化させるサロンNericeのNAHOKOです。
まず、日焼け止めには
・SPF
・PA
があります。
●SPFとは、塗った皮膚と塗っていない皮膚の場合のUVB(いわゆる日焼け、赤みや水泡、熱傷などが出る)の影響を比較しています。
要するに、どれだけ日焼けを避けられるかの時間数値みたいなもの。
例えば、SPF2だとしたら、塗っていない皮膚に比べて二倍長く日光浴をしたら同じレベルの日焼けをします。
このSPFは、SPF1で10~25分計算なので、どれだけの時間日光に当たるかを考えて選ぶと良いですね。
10時間日光に当たるなら、SPF50くらいでしょうかね♪
●PAとは、PAとはUVA(シミ老化のもと)の防御指数を意味します。
PAの指数は「+」で表示されますので、この+が多い方がUVAの防御率が高いということですね!
海辺など太陽が強いな~という時のPAは「++++」ですね!
ただ、このSPFとPA以外の問題点として、この日焼け止めの成分である「サンスクリーン剤」は刺激物です。
発がん性物質であることもあります。
ですので、普通の日焼け止めを買うなら普段は数値が低い低刺激のものをオススメします。
上記に書いたものはあくまで時間計算だけしたものです。
また、私のようにサンスクリーン剤を安心なものにしたいなら、「反射剤」を使っているものを買いましょう。
●反射剤とは、鏡のような粉が細かくクリームに練り込まれていて、ただただ太陽を反射して日焼けしないようにするミラーみたいなものです。
一般的なサンスクリーン剤は紫外線吸収剤といって、UVAやUVBを吸収して違う成分にして放出するのに対して、ただ反射するだけなので安全です。
こんな感じで日焼け止めを理解して選ぶと良いですね。
もちろん、日焼け成分だけでなく、クリームがどんな成分かも見ておくと安心ですね。
私はとにかくシンプルなものを使っています。
紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使用していないただただシンプルなクリームに反射材を混ぜたもの。です^^
最後までお読み頂きありがとうございます。
少しでもリバウンドせずに痩せてキレイになる情報が届けられていたら嬉しく思います。
どんな人でも痩せて、キレイになってしまう!!
デトックスする毒素排出リンパマッサージ と ファスティング断食専門エステサロンNericeのNAHOKOでした。